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5日目 金沢そして東京へ

楽しかった旅もそろそろ終わり、
今日は東京に帰る日であります。

旅慣れぬせいで
行きが飛行機なら帰りも飛行機と思いこんだ我々は
せっかく新幹線が停まる金沢駅周辺にいるというのに
帰りも飛行機で予約したため、
夕方のフライトに間に合うように
2時過ぎには金沢を立ってバスで1時間かかる
小松空港まで行かなくてはならないのであります。

時間がないながら急ぎ足で金沢探検。

駅から離れたところにポツンとあった
アタゴオルという喫茶店。


ふにの好きなますむらひろしの漫画の名前。
入りたかったけどやっていなかった。

ホタル石よりも短い営業時間と営業日が書かれている
紙が扉に貼ってあったけど
その通りにやっているかははなはだ不明。

星街珈琲店より入るのが難儀そう。

星街珈琲店:アタゴオル上空に浮かんでいる星街の中にある
      お客から逃げ回って営業している珈琲店。


金沢の地図に商店街と記載があるのを見つけて
古いお店がありそうだから行ってみよう!!!
と来たものの、
すっかり新しくなっていて
流行の洋服の店ばかり。

やっぱり駄目か…。

とあきらめかけた、その先。
新しい商店街が終わり、
大きな道路の先に古そうな通りを発見。

行ってみるとそこは古い建物が残り、
その建物を改造した雑貨屋さんや
骨董屋さんの通りに。

ものすごく歴史を感じさせる小児科。
医者は嫌いだがここなら入ってもいいかもしれない。

ものすごくサトちゃんが集合していた薬屋さん?なのだろうか?



そんななか、万年筆修理専門という
看板が掲げられた店を発見!!!

万年筆に目がないふにのテンション↑↑↑

中には店主のおじいちゃんとおばあちゃん。

なんとおじいちゃんは御年95歳だそうです。
万年筆を修理し続けて幾星霜。

3坪くらいしかないちっちゃいちっちゃいお店の中に
雪崩が起きそうに所狭しといろんなものが並んでいます。

↓時間がない中、必死に食らいつくふに↓

空き箱が積み重なった床の上に
ペリカンの万年筆が入っていた古い箱が置いてあって
とても素敵なので売って頂けないか聞いたら
そんな箱でよければあげるよーといって
何と下さったのでした!!

古いペリカンの箱。

中身はもうナイ。


金沢でこれが一番うれしい収穫物だったかもしれない。
万年筆はほとんど残っていなかったのですが
棚にポツンとつまらなそうにしている
青いインクをふたビン買いました。

おじいちゃんは
「あんたさーこれ、このインク。まだ使えると思うか?いくらがいいと思うね?」と
いってお買い得価格で売ってくれたのでした。
時間があればもっと発掘できるのに・・・。
また来たいな・・・。

相棒も可愛い雑貨屋さんで
白樺細工の小さい箱をゲット。

あちこちで咲いていた
リュウキンカ。

東京でほとんどみることがないのに
石川県では能登でも金沢でも
あちこちに咲いていました。

花も葉もつやつやしていて
いかにも春という感じです。

名残惜しかったけれど
金沢駅へ戻り、小松空港行きのバス乗り場へ。

出発まで時間があったので
昨日骨董屋さんでもらった金沢ヒゲシールを使ってみた。



この旅のどのショットよりもよく撮れている・・・。

東京へ着くまでどちらがヒゲを貼り続けられるか
勝負したかったのだが
相棒が拒否権を発動したため始まる前に試合終了。
そうこうしているうちに
人も増えてきたのでヒゲを外して大人しくバスを待つことに。

そこへ外国人の家族が。
バスに乗りたい様子。
お父さんと想われる40代の男性が
「バスのチケットはどこで買うんでしょう?」
とバス乗り場に並んでいた
これまた40代の男性に聞くも
「英語わかんないです」といわれ沈。

ふにも英語はわかりませんが
いつもお店で海外のお客様を
煙に巻いている相手しているので
何がいいたいかは察しがつきます。

なのでさっき買ったチケットを見せて
ふに:「チケット?」
お父さん:「YES!!」
ふに:「フォローミー」
何でもオーストラリアから
10日間、遊びに来たそう。
そして無事、券売機の前に到着。
しかしここでもう一つ壁が。
大人と子供の表示。
お父さん:「うちの息子はどっちですか?」
券売機には何も書いていない。
うーん、たぶん、
ふに:「トエルブ、アンダー、チルドレン!!」
お父さん:「oh,thank,you。うちの息子は大人だ」

こうしてオーストラリアファミリーは
無事バスチケットをゲット!!

国際親善に役立ててふにもうれしい。

バス乗り場でも頑張る水仙。

あっという間についた小松空港。

搭乗手続きを済ませてフライトを待っていると
こんなアナウンスが。
「本日16:00発の羽田空港行きを次の便に乗り換えてもいいという

お客様がいらっしゃいましたらスタッフにお申し出ください。

現金1万円もしくは7500マイルを差し上げます」

 

な、なんだってー!!!
ざわめくロビー。

何かよっぽどの事情があって
どうしてもこの便に乗らなければならないのか。

出来れば人助け+1万円ゲットしたかったが
これを逃すと帰りのバスがなくなるため断念。

結局誰も申し出ないまま、飛行機は出発。

ANAのシートはRECAROだった。

空飛ぶ水仙。
キャビンアテンダントさんにきれいですねっていわれた。

帰りは東京環状線で事故があり、
3時間以上かかり最寄駅から家へのバスは終バスで
危ないところでタクシーになるところだったのでした。

旅は楽しかった。
でも我が家のベットの寝心地は最高。

3日間くらいは旅の緊張が続いていて
毎朝6時くらいに目が覚めてしまいました。

輪島の朝市通りに一軒だけあった
骨董屋さんで100円で買った
アオイガイをガラスドームに入れて飾ってみた。
今度は東北に行ってみたいでアリマス。

author:, category:お出かけ, 21:30
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